忍者のお香+伊賀の香り=NINCENSE(ニンセンス)
伊賀を感じる忍者のお香
「NINCENSE(ニンセンス)」
※忍+Incense:お香(英)
古来より、忍者が使っていた秘伝の「邪避香」(じゃひこう)をベースとして、伊賀を感じられるよう、木(山の癒し)と柑橘系(清流の癒し)の香りにアレンジしました。
伊賀は、太古の昔、琵琶湖の底だったといわれ、少し起伏のある平野は、優しく、なだらかな山々に囲まれ、たくさんの清流が流れる、自然豊かな地です。
NINCENSE を薫(た)いて、
伊賀を囲む山々や、そこから湧き出る清らかな水、彩り豊かな自然と人のぬくもりを感じ、癒されてください。
Relax and heal yourself with Incense of ninja in Iga
Incense has been used byninjas since ancient timesto purify the environment.
Reproducing the recipe for JAHIKOU.
The scent of trees (healing by the mountains) and citrus (healing by clear streams)
which make you feel the mountains surrounding Iga and clear water that gushes
out from them.
忍者が使っていたお香 「邪避香」
出典:伊賀流忍者五道「香の巻」「お香のにおいは、ストレス解消に効果があるとして、現代にも香道(こうどう)が伝わっています。
~中略~
お香の高貴なイメージからは想像しにくいが、実は忍者もお香を愛用していました。
忍者が使用していたのは、「邪避香」(じゃひこう)というものです。
読んで字のごとく、「邪」を避ける香、つまり魔よけの効果があると信じられました。」
ストレス解消に役立つ忍者の智慧(ちえ)
出典:伊賀流忍者五道「気の巻」「現代人と伊賀の忍者たちの取り巻く環境や価値観は、驚くほど似ているところが多いです。
忍者たちも、頭脳と肉体を酷使する厳しい任務ゆえ、ストレス解消に気を配り、
「健康的な食事」や「規則正しい生活習慣」を求め、「健やかな身体」と「精神の維持」に努めようと心掛けていました。」
「伊賀の忍者たちは、夜が明けると、「太陽」に向かって九印(くいん)を結び、
陽(よう)のエネルギーを己(おのれ)の体内にとりこみ気を高め、日が暮れると「月」に向って九印(くいん)を結び、陰(いん)のエネルギーでもって気を鎮めた(しずめた)と言います。」
Ninjas would form the nine seals toward the “sun” at dawn to raise their spirits with yang energy, and at dusk they would form them toward the “moon” to calm their spirits with yin energy.
伊賀の自然に癒されませんか
コンクリートジャングルで戦う人々に 伊賀のお香で整う
「忍者の癒しのルーティーン」を提案します
忍者のお香「邪避香」とは、お香自体を指すとともに、広くは、お香の利用法、作法なども指す言葉だそうです。
弊社では、NINCENSEの開発、発売をきっかけに、お香・忍者の知恵を広め、学び、活かしていく活動に取り組みたいと考えています。
今後、関連商品の追加開発・発売とともに、啓蒙・学習情報発信、ワークショップなどを展開していきます。
In stressful days, moments spent with a burning stick of NINCENSE should be a “healing routine” to relax and calm your mind, body, and soul.